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社長ブログ(1)小学生の娘に聞かれた「パパはどんなお仕事をしているの?」

父親と娘が手を繋いでいる
※写真はイメージです

皆様にとって300gといえば何が連想されるでしょうか?


ある日、小学生の娘に「パパはどんな仕事をしているの?」「パパは何屋さんなの?」と聞かれました。


「パパは塗料屋さんで、みんなに塗料をいっぱい売ってるんだよ!」とつい答えましたが、私は違和感を感じました。



業界では一日、ひと月、一年に1つでも多くの商品(塗料)を売ろう!そんなスローガンは珍しくないと思います。


でも私にとっては少しだけ違いました。


企業である以上、それは間違いではないのですが、私は生まれ持っての職人気質もあり、


自身にとっては一日に、ひと月に、一年に、1つでも多くの色を世に生み出すことが目標であり、


「パパはね、調色屋さんで色をいっぱい作っているんだよ!やりがいのある楽しいお仕事なんだよ!」と胸を張って言いたかったのです。



300gは弊社の調色塗料の最小量です。それは皆様の手のひらに収まる最大量でもあります。


「最小から最大の喜びを」


それが弊社が皆様へ、また社会へ貢献できる最大の強みです。



皆様より歓喜の握手(最大の喜び)を頂けるよう私は、私たちはこれからも多くの色を作り続けて参ります。



 

社長の似顔絵

[記事を書いた吉田裕志について]


吉田裕志(よしだ ひろし) B型 職人気質

有限会社レインボーペイント代表取締役

調色歴20年、国家資格である単一等級調色技能士、一級塗装技能士を持ち、

今でも調色に情熱を注ぐ

座右の銘 「背中の汚れは調色マンの恥だ」



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